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活動報告詳細

令和5年11月08日〜令和5年11月08日の活動報告

記録日 2023年11月14日
報告者所属 諸塚村立諸塚小学校
報告者 喜田紳一郎
一緒に活動したアシスト企業名 ワン&オンリー宮崎いのちの会
活動日 2023年11月08日〜2023年11月08日

活動内容

①講師紹介 ②『いのちのバトン』紹介 ③事例紹介 ④中絶についてのデータ紹介 ⑤講師のお子さんのお話 ⑥啓発活動の紹介 ⑦質疑・応答

感想等

命について改めて考えさせられる機会となった。「自分」という存在が、多くの人のおかげで在ることを感じられたからだ。「先祖の誰一人欠けても自分は存在しないこと」「ここまで元気に育ってきたのは周囲の人の支えがあったから」というメッセージ、スライドを中心とした講師自身の体験談に引き込まれているのが児童や保護者の聴く姿勢や表情から分かった。命について改めて考えさせられる機会だった。 <児童の感想> 【A児】:僕は、みんなが学校にいるのが当たり前だと思っていたから、今日上杉さんが言ってくれた「みんなが一緒にいる事が奇跡なんだよ。」と言ったその言葉で「あ、僕やみんなが生きていることは、本当にありがたいことなんだ、奇跡なんだ」と思ってもう一度命について考えました。 【B児】:ご先祖のおかげで百万人の命が繋がって、ぼくたちに届いているんだなとすごく勉強になりました。その中で、中絶などの件数などそこまで多いとは思っていませんでした。ですが、上杉さんの分かりやすい説明で中絶などの意味もよく分かりました。 【C児】:この命の教育で、両親、おじいちゃんおばあちゃんと命のバトンが繋がって自分が生まれてきたこと奇跡だということがわかりました。これから、一日、一日、大切に生きていこうと思いました。 【D児】:人は、5億分の1の確率で生まれると聞いて、今、生きている人はみんな奇跡なんだなと思いました。

上杉さんに質問

赤ちゃんの重さ体験

いのちのベスト